真夜中カーニバル

夜、自分に戻る時間。独り言や内省、好きなことをつらつらと。

夕方の時間は無で終わる

子どもが帰宅してから全ての家事が終わる夜までの時間が、一日の中で一番嫌いかもしれない。この時間の間、私は自分を生きてない気がする。

 

仕事から帰宅すると子どもが下校してくる。子どもが無事に家に帰ってくることは嬉しいし安心する。毎日、この時はそう思うのよ。でもここからが始まりである。なかなか宿題を始めず、しゃべりながらテレビを見始める。やっと宿題始めたと思いきや面倒くさいだの何だの言っている。やっと終わったと思いきや、マンガを読み出す。そして(我が家は全て終わらないとゲームできないルールなので)慌ててくもんのプリントを始める。くもんのプリント中は、大抵脈絡のないことを話しかけてくるか、やりたくないとグズグズ泣いているかのどちらかだ。ようやく全て終わると、ゲームを始めるが、これまた上手くいかないとグズグズ泣き出す。

私はこの間、脈絡のないおしゃべり(しかも学校のことなどの私が知りたいことではない)と、癇癪やグズった泣き声に晒されている。何がしんどいって、子どもの気分や機嫌に振り回されてるように感じることだと思う。私が一息つきたくても、楽しい気分でいても、子どもの機嫌が悪いと全部持っていかれちゃう。真面目に全部受け止めないにしても、声は聞こえてくる。

一方的に話しかけてくるのに、こちらが話しかけたことは宿題してるの!とか言ってあまり聞いてない。あー自分の話はするけど、私の話は聞かないのね。何だか夫みたい。

 

何をしていても集中できない。家事も、だらだらスマホを見ることすら、話しかけられるかぐずり声で内容や今やってることが頭に入ってこなくなる。

 

そして夫は帰りが遅いため、子どもが寝るまでずっと二人きりだ。宿題の丸付けして、習い事がある日は送迎もして、そんな中用意した夜ごはんは時に急な飲み会でキャンセルされたりする。

 

家族の機嫌や都合で夕方が終わる。しかも夫の関わりはなくずっと一人で、だからこの時間が憂うつだ。

子どものことに関しては「今だけだよ、大きくなったら話してくれなくなるよ」とか聞くし、それは分かった。でも、その今を乗り越えるのがしんどいんだけどな。

 

最近は夕方になるとお腹か頭が痛くなってくる。これはまずい。どうしたものか…。そもそもこんなネガティブに過ごしたくないのに、ちょっと一人の自由な時間が欲しいだけなのにな。

 

すみません、スポーツ見てなくて。

オリンピックが終わりましたね。全然見てないけど…。

私は日ごろのスポーツ観戦も、オリンピックやWBCのようなスポーツの祭典も全く見ていない。元々あまりスポーツに興味がないし、そもそも今はテレビを全く見ていない。新聞でメダル獲得をかろうじて確認してるくらい。選手の活躍は本当にすごいなぁと思うのだけど、中継を見るほどの熱意がない。

でも、スポーツの祭典が始まるとどの職場でもいつも雑談にあがってくる。全然分からないし興味ないけれど、大人なのでうんうんと相槌を打って話を聞いている。そして見た?と聞かれて見てないんです〜と答えると「えっオリンピック見てないの!?」という反応を大抵される気がする。オリンピックって履修必須なのかな。毎回「すみませんね見てなくて…」という申し訳なさと、なんで見るのが当然な空気なんだろうという気持ちが頭の中でぐるぐる回る。

 

昔の職場で、甲子園でこれをされたことがある。野球好きが多い職場で、急に私の出身県の代表校の話を振られたことがある。その高校はエリアが違うから知らないし、そもそも自分の県の代表校がどこかなんてもちろん知らない。本当に興味がないのですよ。何の話か意味が分からず言葉に詰まっていると、「〇〇校って今年の代表校じゃん。もういいよ。」と機嫌を悪くされた。

いや〜不機嫌になりたいのはこっちよ?急に分からない話されて、付いてこられなかったらキレられるなんて?どうして自分の興味対象を、相手もきっと知ってるはずなんて思えるんだろう。まして、これまで私は野球の話などしたこともないのに。

 

メジャーだから、ファンが多いから、人気だから相手も知っているし興味あるはずだって思わないように心がけている。完璧じゃないけど。人それぞれ興味が違ってもいいじゃんって思う。

それに、いかにも興味なさそうにするんじゃなくて、ちゃんと相槌打って聞いてるだけで結構がんばってるなって思うんだけどな。

 

今年はWBCもあるけれど、地上波放送じゃないから見てない(見れない)ですって言いやすくてちょっと安心している。

本、なにを読みたい?

最近は、小説やエッセイが読みたい気分。

これまで小説も読んでいたけど、それよりビジネスや自己啓発といった実用書や、その時気になるトピックについての本を読むことのほうが多かった。でも最近はそういう気分じゃない。

 

本から情報を得るというより、本の世界に没頭したいのかもしれないな。本って、軸の好みは変わらないかもしれないけど、その時々で読みたいものが変わるから今の自分の状態をうつしてるみたいだなと思う時がある。

 

 

今の図書館から借りてる本たち。

どれも読みたいと思って借りているのに、実用書にはなかなか手が伸びない不思議…

大人のぬりえ、楽しい…!

大人の塗り絵を始めた。

この間読んだ本に塗り絵は自律神経を落ち着かせるって書いてあって、ちょっとやってみようと思ったのがキッカケ。

 

でも、何色で塗るか考えたり、グラデーションやら技法を駆使して塗るのは疲れそう。ベタ塗りでも楽しそうなのないかな〜と思い、見つけたのがパズル塗り絵だった。これなら塗る色考えなくていいし、完成形がわからないから楽しそう!

 

飽きてもいいように、本はメルカリで買った。色鉛筆は、とりあえず家にあったものを使っている。

 

絵柄は結構細かい。番号を指定された色で塗るから、あれこれ悩まず塗るのに集中できる!

寝る前に30分くらいやってる。10日でまだこんなかんじ。

 

地味だな…って最初思っていたけど、気づいたら無心でやってて「もうこんな時間!?」ってなることが多い。何も考えずひたすら作業するのが意外とリフレッシュになる。白紙が色で埋まっていくのを見るのも楽しいし、達成感がある。

なんだか編み物と似てるかも。細編みをひたすら黙々と編むあの感覚と似ている。

気づいたらぐるぐる何か考えちゃうタイプにはいいのかもしれない…!

 

すっかり最近の寝る前の日課です。

 

よく見たらこの色鉛筆、懐かしの「ザ・ダイソー」時代のだった!まだハッピープライスパラダイスとか言ってない頃の。何年前のだろう…

私もがんばってるんだよ子育てを。

夫はここ数日出張に行っている。その出張の前からも、残業続きであまり家にいない。つまり、子育てはほぼワンオペである。まぁそんなの今に限ったことじゃないけど。

 

今日は(今日も?)子どもが宿題で癇癪を起こしてうんざりしていた。言っても聞く年齢ではないし、声で頭は痛くなってくるし、もう本当にしんどかった。

そこに、夜夫からかかってきた電話が追い討ちをかけた。「今日は昼は焼肉、夜はステーキだったよ!もうお風呂入ってゆっくりしてる〜」だって。え、無神経すぎない?子ども丸投げしてるのに、こちらの様子を聞くこともなく?マウントかな??

 

仕事が大変なのは分かる。夫ががんばっているのも分かる。

でも、私もずーっと子どもと2人きりでがんばってるよ。癇癪起こされても反抗されても、面倒みてるよ。仕事みたいに評価されたりボーナス査定も感謝もされないけど、自分のなかのいろんなものを削りながらやってるんだけど。何にも労られないのに削られてますけど。

 

正直身一つで動けて、子どもの都合を気にせず動けて羨ましい。私もひとりになりたい。私はひとりで過ごすのが好きなのに、ひとりになれる時間が私にとっては少なくすぎる。

 

それに、何よりしんどいのは、夫がこういう部分を理解してくれないことでしょうね。じゃなきゃ、いきなりあんなこと報告してくるだろうか。まぁここも今さらなんだけども。

 

ただの愚痴吐きでした。

今日も皆がんばった、私もがんばった、お疲れ様。

インスタは、眺めるのが楽しい。

インスタグラムを眺めるのが好き。

 

芸能人のアカウントも見るけど、地域の気になるお店から、読書アカウントのおすすめ本や読書vlog、可愛い文房具や好きなキャラクターのグッズ紹介などなど…見ていて飽きない。写真は可愛いし、パッと見て視覚で情報をとれるから疲れているときに負担がなくていい。

よく分からないキラキラした生活をしてるアカウントも割と好き。経営者なのか資産家なのか夜の人なのかまぁどうでもいいけど、キラキラしてるな〜こんな生活もあるんだな〜って眺めている。

 

結局「映え」でしょとかキラキラした部分だけ切り取ってるだけとか言われがちなインスタだけど、私はそこが好き。日常のキラキラとかワクワクとか可愛いみたいな部分を切り取ってる虚構感がいい。半分現実半分フィクションと思って眺めてる。まさにインターネット世界ってかんじ!!

そこにたまに(いや結構?)承認欲求も混ざってる、あの何ともいえない空気はインスタにしかないんじゃないか!?くらいの。

 

自分も投稿してみようとやったことはあるけど、続かなかった。その時気づいたけど、私、写真を撮る習慣がないんだよねー。撮るとしても、構図とかいろいろ考えながら撮るの面倒で。加工も面倒で。文章ならまだ書けるのに。

だから、キラキラを切り取って写真に収めている人たちをすごいなと思ってる。

 

つまり、見る専で眺めているのがいちばん楽しい。

これからもたくさんのキラキラが見たいんだ、私は。

【読書】痛いくらい自分を見つめて:虎のたましい人魚の涙

ちょこちょこ見かけて気になっていた、くどうれいんさんのエッセイを読んだ!

 

 

周りのことと自分を逃げずに見つめている人なんだなと思った。

日常のちょっとしたことや面白いエラーだけではなく、心の奥の暗い部分や妬みとかの感情、情けなさ、若かりし頃の尖った自信(私だったら直視できない)。そういうものをくどうさんがすくい上げると、ひとつひとつに意味があってこの人を形作っているように感じた。そしてそれが痛々しくなくて、詩的で。

表現が詩的なのは、俳句をやってらっしゃるからかな。

 

たぶん、私はくどうさんとは性格というか気が合わない。笑

でもその違う感性がむしろ面白くて、読むのが止まらない本だった!

 

湯気を食べる、も読んでみたいな。